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社内不倫のリスク ~それでもあなたは不倫を選びますか?~
2017年以降、特に世間を騒がせているニュースと言えば・・・
不倫問題ですよね。
中でも今回は不倫に発展しやすい社内不倫とそのリスクについて取り上げてみたいと思います。
社内不倫がバレたら・・・リスクとは・・・
リスクはどこかで覚悟しておかなければなりませんね。
周囲に冷たい視線を向けられるのはもちろんのこと、
家庭崩壊のみならず、これまで蓄積してきた会社への信頼は大暴落の道へ・・・。
不倫相手の配偶者から慰謝料請求されることも覚悟しておかねばなりません。
離婚問題に発展した場合、お子さんがいる家庭は親権問題や養育費の支払いを
請求され、孤立無援が待っています。
会社では昇給の道が閉ざされ、転勤や左遷、場合によっては解雇もあるでしょう。
社会的にも個人的にも窮地へ立たされるリスクがあるとしても社内不倫を選びますか?
そもそも社内不倫って何故起こりやすいの?
まずは社内不倫が起こるきっかけについて考えてみましょう。
不倫を前提にして会社に入る人はいないと思います。
独身女性と既婚者のケースでは独身女性の仕事やプライベートの悩み相談から
発展するケースが多いようです。
「毎日、顔を合わせる一番身近な理解者」
その人が既婚者だった場合、依存心からやがて不倫の道へと進んでいくのです。
また、既婚者は家庭で満たされない刺激を相手に求めておぼれていくケースが
ほとんどではないでしょうか。
家庭をもった既婚者でも会社では「一人の男」であり、「一人の女」
配偶者の存在が会社では見えないため、理性を失っていくのかもしれません。
社内不倫はバレやすい
理性が働いている状況であれば社内不倫がバレやすい事実は
言わずもがな、でしょう。
しかし、社内不倫でのスリルはやがて快感となり、お互いに
依存度は高まるばかりです。
社内だけでなく、社外でも会いたい。カラダをかさねたい。
そういう思いが大胆な行動を起こし、二人は隠しているつもりでも
濃密な空気感はやがて周囲にバレます。
外で二人の姿を見かけた、ホテルの近隣で二人を見かけた。
そういった目撃情報が噂で広がり、会社に密告されるケースも多いのではないでしょうか。
一生のリスクと一時の幸せ・・・どちらを選びますか
もしこの記事を読んでいるあなたが社内不倫をしているとしたら
今すぐ一度冷静に考えてみるべきです。
お伝えしたような様々なリスクが潜んでいます。
ただ、どうしても夢中で好きであれば自分ひとりでは判断しにくいですよね。
私も同じ状況だったので、お気持ちはよくわかります。
そういった方のためにこのブログを立ち上げたので・・
そんな時は私と同じようにプロの人に相談するのもアリです。
この記事があなたの少しでもお役にたてれば幸いです。
相談などについて不安な場合は私にお気軽にお問い合わせ・ご相談くださいね。
それではまた。